地方の人間が都内の物件を買えるか?

下記の物件探しにも書いたが、やはり不動産投資を考えると、今後の人口減少の流れは避けられず、長い目で見ると都内の物件が良い。もう少し広げると横浜、川崎、千葉、さいたま市もしくは大阪市、名古屋市ぐらいでしょうか。


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ただ、上記都市ならばどこでも良い訳でなく、やはり駅から近いところが絶対条件である。できれば2路線以上のどちらでも行ける自由度がある場所が良い。

そうなると、大阪や名古屋ではかなり物件が限られて、なかなか物件が出回らない。上手く当たった人はラッキーではあるが、素人ではなかなか良い物件には巡り合わない

そうなると、選択肢の多い都内の物件となるわけだが、私のようにド田舎に住んでいる人間では、都内の物件探しは大変。ただ、今は不動産屋に出向かなくてもネットで情報が簡単に入手できるので、やってやれないことは無い。

ただ、やはり現物を見ないと、周囲の町の雰囲気や物件の汚れ具合は写真では分からない。

どうしても最後は現認しないといけない。

私の場合は1日フリー切符を買って、目星をつけた15物件ぐらいを実際に駅から歩いて、町の様子や建物外観、周囲の状況を確認した。さらに、実際マンションの中身は数件に絞って、事前に不動産屋にコンタクトしておけば車で案内してくれる。

ここまでは、どこの不動産屋もやってくれる。

いざ、契約となると、やはり地方のデメリットが出てくる。少なくとも手付金を払って正式に契約書に調印するステップ。そして正式に引き渡しの日。その2回は現地もしくは不動産屋に出向かなければならない。物件探しを入れると3回は東京に行く必要がある!

私は契約書に調印するステップは自宅の近くの中核都市のチェーン店に来てもらった。そういった意味だと、全国チェーンの大手不動産会社が良い。ただ、あくまでも全国チェーンでも店舗ごとの繋がりは無いので、場所の提供ぐらいなので過度な期待は禁物。

一方、個人経営の不動産屋でも「近くまで来てくれ」と交渉すれば、来てくれる可能性があります。なんせ何千万円の取引なので、相手も商売です。

あと、維持管理は管理会社に丸投げで任せましょう。そう言った意味だと戸建てや1棟マンションは自分で色々やることが出てくるので、投資効率は非常に悪いが区分マンションが現実的だと思います。

ということで、区分マンションでも最初の現物確認と引き渡しの2回はどうしても現地に行かないといけないので、その分の交通費はどうしても掛かってしまいます。まぁ、長い長い不動産投資の時間軸では微々たる金額と労力なので、そこは惜しまず行きましょう(笑)。なんせ不動産投資は早急に儲かる投資ではなく、長い時間をかけてようやく儲けが出るものなので・・・。

で、結論は地方の人間でも都内の物件を買えます。※

東京旅行とセットで楽しみながら進めていきましょう!

※維持管理はまた別途書きます。

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