「物件探し」のページで、
駅から7分以内で(2路線で)、築15年以内、家賃7.5~8万円ぐらいの物件で、1,500~1,900万円の価格帯でさがすことにした。
ただ、将来的には投資用マンションとして賃貸に出すが、子供の下宿として当面使うので、子供が通学に使えるところで探す必要がある。
月額たった 1,000円(税抜)で始められる本格的なお店のホームページ!
ただ、山手線の内側はやはり高い・・・。
どうしても外側を探すことになるが、やはり東側は高い!!新宿、渋谷、世田谷、杉並区は高いねぇ~。
そうなると最近流行りの城南地区となる訳であるが、はやりちょっぴり割高。オリンピックバブルの影響が一番出ている地域。
北や東に行けばもちろん物件はあるのだが、学校との関係でパス。
それに一番のネックが投資物件で売りに出しているもので、たまたま空室の物件を探さないといけない。空室の物件と言うことは、人気が無かったり、何かの要因でたまたま空室になる・・・といったかなりレア物件。
おかげで、物件を見つけるのに2か月ほどかかりました。
今回、物件探しで実際に現地に最寄りの駅から歩いて、徒歩圏内か自分の足で、周囲の雰囲気・治安なども含め確認してきました。
1日乗り放題の切符を片手に、朝から晩まで歩きまわりました(笑)。
そうすると、意外な事実が分かってきました。
それは、
①大通りに面した2Fは人気が無い
1Fはもともと店舗や駐車場や管理人室などが多く、物件自体も少なく人気が無いのは周知の事実ですが、色々な物件を調査してみると上記の傾向があることが分かりました。
片側3車線や4車線の大通りでは、昼夜を問わず車の交通量が多く、騒音もハンパではありません。
②台形や三角形の部屋は人気が無い
まぁ、三角形の部屋は少ないとは思いますが、台形の部屋は結構あります。マンションの角部屋なんかに多いですね。でも、やはり人気ないのですね。
③壁芯で20㎡以下のマンション
バブル~平成15年のころに建築された物件は19㎡、18㎡が多く非常に多く、かなり物件的にだぶついており空室も多い。
④トイレ・バスが一体のマンション
バブル~平成15年のころに建築された物件は上記の面積もあるが、トイレ・バスが一体のものが多い。昨今は別々じゃないと嫌だという人が多くなり、ここもポイントの一つ。
⑤駅から10分は遠い
欲を言えば駅から5分以内であるが、次のボーダーが10分で区切っている検索サイトがあるが、10分はちょっと荷物を持って傘をさして・・・となると、やはりキツイ。最近の駅近ボーダーは7分です。
子供の下宿だけでなく、将来の投資物件と言うことも考慮して、上記の条件でようやく見つけました!!
物件探しも、わざわざ不動産屋に行かなくてもい、ネットで出来るのでお気軽だし、結構楽しいですね!!
↓ 詳細はこちらね ↓
不動産投資の「収益計算」本格入門 不動産投資専門税理士が教える [ 稲垣浩之 ] 価格:1,998円 |
元手500万円から資産20億円!どんどん買い進める“北陸不動産投資”術(仮題) [ 河上伸之輔 ] 価格:1,674円 |
不動産投資1年目の教科書これから始める人が必ず知りたい80の疑問と答え【電子書籍】[ 玉川陽介 ] 価格:1,296円 |
儲ける不動産ビジネス 7つの新規事業アイデア [ 大林弘道 ] 価格:1,296円 |
[広告]