「デメルを訪れずしてウィーンを語るなかれ」とまで言われているほどのウィーンを代表する御菓子メーカー。オーストリア皇帝として長きにわたりヨーロッパに君臨したハプスブルク家の紋章を今もブランドマークとしていただいている「デメル」。その歴史はまさにウィーンの歴史、ハプスブルク家の歴史と言っても過言ではないそうです。今回その中で、ココスツィーゲルというヘーゼルナッツのペーストとミルクチョコレートクリームをココナッツ入りのラングドシャ生地でサンドしたクッキー。基本的にラングドシャは大好物なので、美味しくないはずはありません。ヘーゼルナッツが好き嫌いがありますが、クッキー好き、チョコレート好きにはたまりません。
さすが、開ける時にワクワクさせるパッケージ。