カーボンロードの面倒な所は、ネジを締める時にトルク管理をしっかりしないと、本当に割れてしまうことがあります。
特にサドル部分は微妙に高さ調整したり、移動の為に車に乗せる際、サドルを下げるなど・・・比較的締める機会が多いと思います。
しかし、そのたびに大げさなトルクレンチを持参していくのも重いので、正直面倒に感じていました。
当初は軽量の簡易な物をバッグに入れていましたが、これがまた結構かさばって、結局家に置きっぱなしになっています。
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構造的にはシンプルで好きなんですが、いかんせんコンパクトに収納できない。。。。
そこで、今回購入したのがTOPEAKのナノトルクバー。
なかなかスマートでいいなぁ~と思っていたのですが、いかんせん高い。そして固定のトルクしかできないので、違うトルクの時はビット部分を買い足さないといけない。3種類ぐらい揃えたら結構な金額になる。
ただ、実際カーボンロードを乗り始めたが、気を使うのはサドルぐらいで、他は滅多に触ることが無いことに気が付いた。
ということで今回は6Nmの物を専用で購入した。実際はもっと高いトルク値が限界なのだが、いつもこれぐらいで大丈夫なので、Max値より少し小さいものを購入。まぁ、手感で締めるよりはマシということで。。。、
開封するとビットセットとバーが入っている。
バーにトルクリミット用のスペーサーをかませてビットを差し込むだけ。非常にシンプルな作り。ビットは3,4,5㎜の六角とT20とT25 のトルクスが付属。ハマればお手持ちのビットでも良いです。
そして、この商品の最大のウリであるコンパクトに持ち運べる点は・・・こんな感じで引き出すとTOPEAKのロゴが・・・なぜかレール部は金属で、非常に入念な作り。パイプはアルミ製で高級感が有ります。裏返すとビットが2個収納できます。
取り付け部も収納部もご丁寧にマグネットが入っており、カチッと固定。数年後、スポスポになっており、知らないうちにビットが無くなっている・・・なんてことを想定しています。
トルク設定用のスペーサーはお尻部分にカチッとこれまたマグネットで固定され、こんな感じで普段は携帯します。
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非常にコンパクトなのですが、上述のようにしっかりとした作りで、重量感があります。お高いはずです。。。
これで、ツールBOXに綺麗に収納できるので、ちょっぴりうれしくなりました!
なかなか、所有欲を満たす逸品です。
皆さまもいかがでしょうか!?
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