年初から、入院を繰り返しており、ロードバイクを乗ることが出来ませんでした。しかし、ようやく退院して久しぶりにロードバイクを見てみると、案の定タイヤの空気が抜けていた。
特にチューブよりもチューブレスの方が自然に抜けるスピードが速い気がする。
チューブレスの場合はホイルとタイヤの相性がメチャクチャ重要で、ピッタリと密着している場合はさほど漏れないが、相性が悪いと1週間ぐらいで抜けてくる。
あと、シーラントとの相性も重要なので、その組み合わせによっても違ってくる。
我が家はこのようにタワー式のスタンドなので、地面にタイヤ接地していないので、空気が抜けていても、見た目では分からないのです。時々タイヤをつかんで、柔らかさを確認しています。
今回、一カ月ぶりに触ってみると、全くクタクタで抜けていました。
幸いなのが、上述のように接地していないので、空気が抜けた際の凹みクセが付かないことです(逆に凹んでいないので気付かない)。
いずれにしても、チューブレスは通常よりもマメに空気の抜けをチェックする必要が有ります。また、時々グルグルとタイヤを回してシーラントをタイヤに一様に広げてあげると良いでしょう。
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