スプロケット&フリーホィール固定工具

ちょっとオンロードよりのカーボンホィールを買ったのですが、時々太いグラベル用のタイヤセットに気軽に交換して楽しみたいので、ホィールとタイヤとスプロケとディスクブレーキはそのまま古いものは外さずにつけたままにしておきます。

従って新しく買ったカーボンホィール用にスプロケやブレーキディスクも1セット買いました。

その際、取り付けに必要なスプロケット&フリーホィール固定工具を買いました。

正直、工具にはさほどこだわりもなく、安いもので良いので、LIBIQ(リビック)というショップのオリジナルブランドの2000円程度の物を買いました。


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早速、ディスクプレートが届いたので、フリーホィール固定工具を使って取り付けました。

まず、ディスクですが、ピンからキリまで種類があって迷う所ですが、正直高速のダウンヒルをやる訳でもないので放熱性などはどうでも良いので、ベースグレードの物にしました。特に輪行など手荒に扱うので、あまり高いディスクで変形したら悲しいので、安い物にしました。

キャリパーもグラベルロードなので大きいので、ナロータイプでもなくワイドタイプ。あまり華奢な物だとちょっとぶつけたら変形しそうですし・・・。

そして、ローターサイズは140、160、180mmとあるが、160mmが付いており、キャリパーの位置も変えれないので、160で決定。

そして一番重要なことは、6穴固定タイプとセンターロックタイプがあります。今回のホィールについているハブがセンターロックタイプなので、センタロックのブレーキディスクからセレクト。6穴タイプのディスクをセンターロックに取り付けるための変換金具も売っていますが、まあセンターロックを素直に選びました。

そこで選んだのが、SM-RT54。

1枚1000円程度でお手軽です。

この右側の金具で締め付けます。この金具をフリーホィール固定工具で締めるのです。

このホィール側のギザギザの溝にローターがハマります。


あなたのサイトのURL、そろそろスリムにしませんか?

そして、先ほどの金具でネジ締めます。

拡大するとこんな感じで内側に溝が切ってあるプレートが固定金具です。これを冒頭の工具(写真下)で締め付けます。

さすがに、これは専用工具が無いと出来ないですね。

皆さんも安いので1セット持っておいた方がいいですよ。

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