自転車乗りの人に、おっ!これいいね!といつも言われるのが、このCO2ボンベホルダー。CO2ブラケットとも言われます。
ボトルケージ用の穴に取り付けで使うもので、非常にコンパクトでスッキリとCO2ボンベを取り付けることが出来ます。
始めてみる人は、一体何のためのCO2なのか?と疑問に思うかもしれませんが・・・・。実はこれは、パンク時の空気入れなのです。普通に考えると、空気入れで入れれば良いのですが、大きな空気入れはジャマなので、コンパクトな物にします。ところがコンパクトな空気入れだと、力が入らずフル充填しようとすると結構疲れます。そこで、圧縮したCO2のボンベならば、重労働をしなくても簡単に入れることが出来ます。
このボンベをスマートに自転車に収納するのが、このCO2ボンベホルダーです。
このCO2ボンベはこのようにレギュレータを付けて使用します。バルブに差し込んで開放するだけのいたって簡単なのですが、メーターは付いていないので、時々エアをチェックしながら入れていく必要があります。
あと、圧縮したCO2が膨張するので、非常に冷たくなるのでカバーも付いています。
あと、このタイプはネジでとまっているだけなので、メーカーの絵のような取り付けをすると、徐々に回転して緩んでいって、いつの間にか落として無くなっている・・・ということが有ります。そんなリスクを回避するために上下逆さまに取り付けています。あと、ゆるみ止め材を一滴垂らしておくと完璧ですね。
まぁ、サドルバッグに入れておけばOKなのですが、なんとなくあえて見せるって感じですね(笑)。
あと、このBBBのCO2ボンベホルダーは軽くないと意味が無いので、軽量なアルミでできていて、ちょっと足が当たったりすると簡単に曲がります(フレームにはダメージが無いので〇)。
あまり、実用的ではありませんが、ロード初心者には必ず注目されます(笑)ので、話題性には良いです。あなたのロードバイクにもいかがですか?
MINOURA(ミノウラ) BOH-200 CO2ボンベホルダー 価格:1,493円 |
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