先日、RXのスタッドレスを交換したのですが、早速TPMS(タイヤ空気圧モニターシステム)異常の警告灯が点灯しました(走り始めて20分ぐらい)。いわゆるタイヤ警告灯ね!TPWS(タイヤ空気圧警告システム)とも言います。
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に書きましたが、Fujiコーポレーションから通販でスタッドレスとホイルのセットで購入した際、TPMSとレクサスセンターキャップをオプションで付けました。その際、こんな紙が付いてきますので、こちらをディーラーに持って行けば、スタッドレスのTPMSのコード登録をしてくれます。(私は新車の時にやってもらったのでサービスですが、通常は有料です)
ところが、コード登録はサマータイヤとスタッドレスの2セット登録出来たのですが、切り替えも毎シーズン、ディーラーに持って行かないといけません。基本的にレクサスを買うような人はスタッドレスを自分で交換するような人は想定しておらず、ディーラーで有料で交換してもらう人を前提で考えられています。
従って、自分で交換すると、冒頭のような警告ランプが点灯します。「登録されたTPMSが見つかりませんよ」という警告です。そこで、今回「自分でTPMSのコード切り替え(夏・冬)を実施する方法」についてお伝えします。
「夏タイヤのコード」と「スタッドレスのコード」の切り替え方法は、取説にもどこにも書いてありません。
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これはNXのオーナーからの受け売りなので、NXも同じです。TPMSのセンサーは上記写真のようにRX,LXと共通なのでおそらくLXも同じと思われます。
①インフォメーションディスプレーで車両設定を選ぶ
(走っている時は選択できません)
②TPMSを選ぶ
長押しでリセットと書いていますが、通常空気を入れて警告灯を消す時に行う動作で、今回は長押しはしません!!
③長押しではなく5回ぐらい連続でボタンを押す(早押し)
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こちらの警告灯が点灯→点滅に変わります。30秒~1分ぐらい点滅して、各タイヤとコードの照合が完了すると、警告灯が消えます。失敗すると点灯のままなので、再度5回ぐらい押してください。何回失敗してもOKですよ!
意外と簡単でしょ!これで、TPMSの警告灯も怖くない!?
↓ ちなみに通常の空気が少し減って点灯した場合はこちら ↓
※最近のレクサスは取説に書いてありますね
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セットは18インチばかりですね。
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