ついにジュリエッタとお別れ

長年ご愛用したいたアルファロメオ・ジュリエッタとついにお別れです。

息子が乗るようになって、冬はスノーボード、夏はサーフィンそしてあっちこっちに旅行に行きまくっているので、どんどん走行距離が伸びてしまい、ついに

10万キロ

になってしまいました。

ただ、大したトラブルも無く、本当にご機嫌な車でした。イタリア車はエンジンやミッションなどがやられるのではないかと、購入時は心配していましたが、全くその手のトラブルはゼロでした。

一方、樹脂パーツはやはりダメですね。

一番びっくりしたのは、エンジンオイルキャップがバキッと割れたことです。

あと、ガソリンの給油口のカバーのところの軸が折れてプラプラになったり、ハンドルの塗装が剥がれたり・・・・。

フロントのヘッドライトもご多分に漏れず黄色くなっています。やはり10年近く乗っているとこうなりますね。

ビックリしたと言えば、この春、スタッドレスを変えようとタイヤボルトを回したら、ボルトがポキッと折れたことでしょうか!これは故障ではないけど、ちょっとびっくりしました。日本車ではありえないですね。

あとは、リアワイパーが変なところで止まって動かなくなってしまったぐらいでしょうか。

まぁ、10年10万km乗っていたら、それなりにありますね。

次はイギリス車に乗って見ることにします。

樹脂系はきっと同じようなものだと思います。あと、電装系もダメでしょうねきっと。もうすぐ納車なので楽しみ!








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