学生の国民年金どうしてる?!

皆さん、お子様の国民年金どうしていますか?


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昨今は進学率も上がり、多くのお子さんが大学や専門学校に行っており、20歳で就職している割合が減ってきています。

すでにアルバイトでかなりの稼ぎがあるお子さんは良いのですが、多くの学生がそれほど稼いでいないので、国民年金の支払いは親が肩代わり・・・なんてところも多く有ります。

そんな学生の国民年金ですが、学生納付特例と言うものがあり、学生の間は年金を納付しなくても良い制度があります。

下の写真のフローチャートを見ても、学生は自動的にこの特例の申請を出すように導かれます。


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ただ、この制度、気を付けなければならないのが、年金の受給額が減るということを正しく理解していない人が多いのです。フローチャートで自動的に申請書を出して「学生は免除される」と誤解している人が多いのです。

この制度は単に納付するタイミングを遅らせて、「後から払っても良いですよ」という制度で、そのまま払わないと、受給額が減るのです。

だから、後からお子さんに苦労させるなら、そのまま親が払ってあげた方が良いのです。

全く不親切なフォローチャートですよね(怒)

従って、60%の人がこの制度を使っています。20%はこの事実に気が付いて制度を使わずに払っています。そして何も知らない20%は何もしていません(子供も貧困層へ一直線)。

そこで、先日、さっそく払ってきました。クレジットカード払いが出来、当然ポイントが付くので、一括でクレジットで払いたいのですが、誕生日から数えて端数月分はコンビニ支払いの用紙で払わないといけません。

そこで活躍するのがnanacoJCBの方法。nanacoポイントは納税では付きませんが、特定のJCBカードからはnanacoへチャージする時もポイントが付きますので、ちゃっかりポイントゲットしました。

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ところが、自動車税は分納の用紙があるのでnanacoチャージの限度の50,000円を超えても分納で対応できるのですが、国民年金の端数月の一括払いは1枚の用紙だったので50,000円以上でした。

そこで登場するのが下記の限度以上チャージする方法が大活躍!

とにかくムカつく税金関係は、そのまま払いたくないので、意地でもポイントを付けています(笑)!





 



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