暑い日が続いた後で、ガクッと気温が低くなると、タイヤ空気圧警告灯(TPMS)が点灯することがある。(=TPWS)レクサスに限らず扁平率の高いタイヤのほうが、よく点灯する。これは空気の体積がそもそも少ない(タイヤが薄い)ので、多少減ると顕著に表れる。
以前、TPMAセンサー付きのスタッドレスを自分で交換した時に、いちいちディーラーで切り替えてもらうのは面倒なので、自分で切り替える方法(異常の消し方)を載せたが、今回は単純に空気圧が少ない時の異常の消し方を紹介。
※最近のレクサスはこっち
警告灯を消す前に、明らかに一本だけ空気圧が低ければ、パンクの可能性があるので、その場合は消さずにタイヤを交換しましょう。
通常の警告灯の消し方
①まず車を止めて、Pレンジにする。
(Pにしないと車両設定に入れない)
②イグニッションONもしくはエンジンをかけたままにする。
③マルチインフォ―メーションディスプレーで車両設定を選ぶ
(車種によって微妙に違うが基本的に同じ流れ)
④TPMSをセレクトする
⑤真ん中のボタン(エンターボタン)を長押し
実に簡単ではあるが、Pレンジに入れずに「車両設定画面が無い!」と慌てる人がいる。TPMSの文字を見つけたら、基本長押しでリセットです。
【警告】
本当に空気が無い時にリセットしないように。
あくまでも自己責任でよろしくお願いします。
ちなみにTPMS(TPWS)は別売りでもあります。対応ホイールなら取り付けれます。最近のホイールは対応しているものが多いです。空気バルブのところに突っ込んであるだけなので、取り付けはディーラーはもちろん、タイヤをはめることが出来る人なら自分でも取り付けれます。
さすがに登録はディーラーじゃないと無理ですが・・・。
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