以前、夏タイヤからスタッドレスに自分で交換した場合などの、TPMS(TPWS)の切り替え方法を書きましたが、RXとUXでは違います。というか、以前は裏モードのような操作で切り替えていましたが、今の車両は取説通りで切り替えることが出来ます。
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よほどレクサスオーナーからクレームが出たのか、取説に明記されるようになりました。
まず、タイヤ交換して、すぐには警告灯は点灯しません。20分ぐらいすると、点滅し始めて、点灯になります。
そうなっても何も困りませんが、インパネに上記写真にような警告灯が付きっぱなしになりますし、せっかくの空気圧警告灯の意味が無くなります。
この状態になったら「切り替え」が必要です。だいたい、初日は気付かず、次の日に点灯して「おや?」と思う感じです。
まず、近くに夏タイヤなど置いていない所で実施してください。置いてあるタイヤの電波を拾ってしまうので注意。
次に、IGをONしてエンジンをかけます(HVはハイブリットシステムを起動させます)。そこからはハンドルの矢印ボタンとOKボタンで操作します。
シフトはPレンジであることを確認してください。
①マルチインフォメンションディスプレーで
歯車マークのところの「車両設定」を選びます。
②「TPMS(TPWS)」を選びます
③「初期化」ではなく「自動ID取得」の方を選びます。
④ちょっと長めに押すと警告灯が点滅して、切り替え中になります。
⑤早い場合はこのまま警告灯が消灯して完了。
ところが、ここが厄介で、意外と時間がかかる場合が有ります。
点滅したけどまた点灯になってしまって、上手く切り替えができなかったのかと思っていると、10分ぐらい走ったら消灯したり、下手したら25分走ってようやく消えた時も有ります。何か成立する条件があるようです・・・。
点滅から点灯になると、「切り替えモード」にならなかったのではないか?と心配になり何度も押したりしますが、一旦リターンボタンで戻って、車の情報の画面(iマーク)で下にスクロールしてタイヤ空気圧下の画面を見ます。
そうすると上記のように「センサー登録中」と出ていれば、そのうち登録完了します。
完了すると、警告灯が消えて、下の写真のように気圧の値が出ます。こうなっていれば成功です。
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それにしても、10分、20分もダンマリって、不安になりますよねぇ。せめて砂時計のマークでも出してくれないと、いったい今上手く行っているのか、行っていないのかわからないですね。
以上、TPMS(TPWS)の切り替え方法でした。
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