全国のイタ車好き、アルファ好きの皆さんお元気ですか？
以前、イタリア車をはじめ欧州車は樹脂部分の耐久性が弱いということをお伝えしましたが、やはり日本車では考えられない所が壊れます。
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先日、お伝えしたように、オイルキャップが割れるという、信じられないようなことが起きましたが、今度は給油口のヒンジの部分（写真矢印部）が折れて、ぐらぐらになっていました。日本車ではありえない部分が折れます！！
普段は嫁が乗っているので、給油口はガソリンスタンドの人が開ける（嫁はセルフでは入れたことが無い）。したがって壊したのはガソリンスタンドの人間なんだが、いつ折れたか分からない。。。まぁ、普通日本車では折れないが。
ただ、誤解してはいけないのは、エンジンやミッションなどメインのの部分は全く故障も無く、致命的な故障は無いのです。
先ほど言った樹脂部分は、まぁ車にしてみたら、大きな問題ではありません。だから、「イタ車は壊れやすいか？」と言われると、「NO」と答えます。消耗品の範囲が広いだけです。
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ただ、しっかり車の状態を把握しておかないと、樹脂の亀裂から冷却水が漏れたりしますので、注意が必要ですね。まぁ、車好きにとって見たら、車の状況を把握しておくのは当たり前なんですけどね。
ちなみに、給油口のヒンジ部分の上側は折れているのですが、下側は大丈夫なので、とりあえず蓋はきちんとすることが出来ます。
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