前・後期性の学校はもうすぐ期末テストですね。
ウチの子は、夏休み前に進研模試の結果が返ってきて、ちょっと挽回したら、もう気が緩んで、遊びほけています。
We host your creativity. 『 HETEML 』
そうこうするうちに夏休みも終わって、気が付いたら期末テスト。
や・ば・い
夏休みの遊び癖が・・・なかなか抜けない。
それにしても、期末テストはセンターで使わない世界史やなど、ただでさえ中高一貫の私立に比べて進みが遅い上に、余分な教科もやらされて、範囲も広いので、脳みそに入りきらない。
だいたい、人間の記憶できる領域は限られているわけだから、余分なことを覚えれば、それだけ無駄に領域を使ってしまう。
かといって、万一推薦という選択肢も残したいので、あまりひどい成績はまずい。
上の子も公立だったが、肝心なセンターに使う教科が、センターに間に合わないと、3年の冬休みまで食い込んで滑り込んだ・・・。まったくひどい話だ。。
そんな苦い経験があるので、余計に余分な教科をチンタラやられると心配になってくる。
そんなこともあって、3年の物理や化学で大変な時期に、社会はある程度独学でセンターぐらいは8割取れるレベルにしておけば楽になるので、あの手この手で先手を打っている。
上の記事にも書いたが、洗面所の壁に地図帳をぶら下げて、後ろのページにある統計資料や気候のページを週替わりで「歯磨きをしている間に」眺めさせている。
こちらもその一環。
そんな親心とは裏腹に、一生懸命期末テストに向けて、センターで使わない世界史を暗記している姿を見ていると、なんとももどかしい。
センターで使わない教科なんて勉強しなくてよい・・・と、思わず口に出してしまいそう。ヤバイヤバイ。
それにしても、期末テストの範囲が広いから脳みそパンクしそうですね。余分なことも多いし。。。
頑張れ!
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