致死遺伝なのか?

5月に産んだ卵も結局孵化せず、6月に産んだ卵も黒く変色して来た。孵化しない要因としては以下のことが考えられる。

①バーミキュライトの水分が多すぎ

乾燥しないようにやや多めにやったのがあだなのか?ただ、呼吸ができるよう半分しか埋めていないので、卵に与える影響は少ないはず。

②温度変化が激しすぎる

飼育している部屋が35℃以上になるため、30℃でセットしてあっても、昼間は35℃近くになり、朝晩は29℃ぐらいになる。温度変化が激しいのは事実だが、本当にこれが原因かは分からない。

③無精卵

無精卵はすぐに凹んでしまうので、数日で分かると思っていたが、5月の卵を割ってみても中は液体のままだったので、最近はこれを疑っている。ただ、2ヵ月も張りを保っているので、非常にふしぎ

④致死遺伝

実は3匹のレオパのメスに対し、1匹のベルエニグマの雄で交尾させています。つまり、どの卵もエニグマとの交配なので、致死遺伝も疑うようになってきました。これは専門家でないので、正直分かりません。来年はオスを変えてみようかと思います。

カビではなく卵自体が真っ黒になってきた。。。

一方、レオパ達はそんなことお構いなく、ドンドン卵を産み続けている。スペースが圧迫され困った。困った。



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