ちょうど一か月前に、レッドアイ・ベルアルビノ・エニグマと交尾して、もうお腹がはちきれそうに大きくなっていたマックスノーリューシスティックがついに産卵した。
卵が出て、げっそりと痩せてしまいました。
尻尾も栄養を取られてずいぶん細くなりました。
通常はここまでお腹が大きくなる前に産むのですが、最近の気候が暑くなったり寒くなったりの環境で、ちょっと産むタイミングがずれたのでしょうか?
卵は、ミズゴケの産卵用ウエットシェルターに2個対に産む。地面を掘る仕草は卵を産むスペースを作るためでしょうか・・・。
いずれにしても、無事に産卵出来て良かった。なかなか生まれなかったので、一瞬、卵詰まりがよぎったが、良かった良かった。
腹ペコだったのか、エサもガツガツと食べるようになりました。
レオパは一回の交尾で3回ぐらい産卵するので、今のうちにしっかり食べて体力をつけておかないと、本当に痩せてしまう。
たっぷり食べてね!
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産んだ卵は、水で湿らせたバーミキュライトで、保湿して27~32℃で2カ月程度保温すると孵化する。容器は昆虫用のカップが良い。
27~29℃ならメス。31~31℃ならオス。30℃なら半々ということらしいが、けっこう大雑把な温度管理なので、あまりオスメス意識せず30℃ぐらいでお任せでやっています。
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