レオパベビーが死亡・・・いつの間に。。。／ヒョウモントカゲモドキ（レオパ）生活

今年もレオパが産卵したが、1回目のクラッチも孵化せず、2回目も孵化せず、3回も2個中1個が凹んで腐ってきたので、完全に諦めモードで放置していた。ちなみに父親：レッドアイ・ベル・エニグマで母親：スーパーハイポタンジェリンです。

ここ数日4回目、5回目に期待して、3回目の卵のプリンカップは全く見ていなかった。

ところが、久しぶりにケージ類を清掃しているときに3回目のプリンカップを見てみると、なんとレオパの赤ちゃんの死体が・・・。

しまった、この高温の部屋で完全に干からびていたのか・・・。なんとかわいそうなことをした・・。一回脱皮した跡があり、すでに１～２週間は経過したような感じだった。6月26日に産卵したものなので、40日ぐらいで生まれたのであろうか・・・。

腐って凹んだ卵と共に、庭に捨てにカップを持って行くと、今まで死んだように動かなかったベビーがビクッと動くではありませんか！！

なんと、生きているではありませんか！！

まさにカラカラの脱水症状で空腹で瀕死の状態だったようです。

湿ったティッシュの上に置いて様子を見ると、水滴をぺロペロと舐めているではありませんか！しかし、手足はまだまともに動かず、歩くことはできません。1時間ぐらいしてからようやく後ろ足がもぞもぞと動く程度、4つの足でまともに動けるようになったのは半日後ぐらいしてからです。

まだ変な歩き方で、今回のトラブルの後遺症なのか、エニグマの血を引いているからなのかは分からない。

とりあえずせっかく孵化したので、立派に育ってもらいたい。

今後、成長記録を載せていきます。

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