ヒメネス | ロナウドよりメッシが好き！？

決勝トーナメントはすごい！！！

アルゼンチン VS フランスも死闘だったが、ウルグアイ VS ポルトガルも非常にハイレベルな戦いになりました。

戦前はポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドの神がかった働きで予選リーグを勝ち上がってきた。ただ、徐々にクリロナ一辺倒からチーム全体で動けるようになりました！

ただ、クリロナの動きもだいぶ読まれてきましたので、どこでクリロナが爆発するかが、やはりこの試合のポイントとなりそうです。

一方、ウルグアイは予選リーグで全参加チームで唯一失点ゼロ。堅守で守り切って勝ち上がってきたイメージがあります。カバーニ、スアレスの強力なストライカーが目立ちますが、今大会は守り切ったというイメージでした。

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ところが、開始早々、いきなりウルグアイが先制！！！カバーニがスアレスにくけて大きくサイドチェンジ。そのスアレスがものすごく早いセンターリングに、先ほどパスを出したカバーニが飛び込んで、ゴール！！ピッチの両端を使ったワンツーパスで見事に決まった。

１－０

その後もポルトガルとウルグアイ共に激しい攻防で、一進一退。やはり目立ったのが、ゴディンを中心としたウルグアイのディフェンスの強さ。ゴール脇までは来るが、最後にしっかりとシュートまで打たせない。

基本的にポルトガルがボールをキープするが、シュートまでいかせず、時々見せるスアレス、カバーニの攻撃が強力なので、ウルグアイは押されている感は全くない。スアレスのフリーキックをキーパーがファインセーブするなど、ポルトガルも何とか守り切っている。

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後半も一進一退で進むも、開始１０分で、コーナーでぺぺが押し込み同点！！

１－１

いやー激しい試合になってきた。ついに無失点だったウルグアイが失点。

さぁ。勢いにのるポルトガル。しかし、そのポルトガルの猛攻の出鼻をくじいたのが、またこの男。カバーニがスルーパスを華麗に右サイドに決めて、またまたウルグアイがリード！！

２－１

いよいよウルグアイがリードしたので、お得意のヒメネス、ゴディンの固い守りで最後の最後まで守りきった。ウルグアイの勝利！！

本当に激しい攻防戦で見ごたえがあった。

これで次はフランスとウルグアイ。これも見ごたえがありそうだが、途中カバーニが足を痛めて退場が気になるところ。