アカハタやオウモンハタの顔が見たくなり、真冬の志摩沖に行ってきました。
それも、12月30日。
暴風雪で出航が危ぶまれましたが、とりあえず釣り納めにノーフィッシュでも海に出たいと午前中だけやりました。
相変わらず小さなレンタルボートは風に流されて、20mぐらいの水深でもメチャクチャ重たいシンカーやジグじゃないと底は取れません。
結局、ワンバイトありましたが、痛恨のバラシで風も強くなり終了。
1月29日、再び志摩沖へ。この日は風も無く、大きな船だったので期待していましたが、急遽コロナで小人数になり、結局小舟でどんぶらこっこ。
せっかくの風の少ない日でしたが、小さな小舟ではやはりちょっと風が吹いただけで一気に流されます。
色々新規開拓を試みますが、結局小舟では深場には行けず、最後は浅場でお茶を濁すパターン。
真冬でも20~30mぐらいのエリアはまだ気温低下の影響を受けにくく、そこそこ魚の活性はあるようでした。一方、夏場に高活性だった20mより浅いエリアは気温低下の影響をもろに食らうので、反応はほとんどありませんでした。
アカハタやオオモンハタは冬場はシーズンオフと言われるのは、冬は海が荒れて船が出にくくなることと、陸っパリで届く範囲に魚がいなくなるからです。
ある程度沖に行けばそれなりに釣れることが証明できました。浅場で反応してくれるのはガシラぐらいですね(笑)。
今回も色々な釣り方をチャレンジしましたが、自分が好きなテキサスリグで狙える限界は30mぐらいだと分かりました。それ以上深いと風下へキャスしてもすぐにボートの真下にきてしまう。風上に向かってドテラ流しだとボトムゴリゴリのテキサスはオフセットフックでも根掛かりしてしまう。
ドテラだとある程度ボトムを切った、ジグヘッドの攻めのほうが安心。そうなるとアカハタよりもオオモンハタになる。それでも暴風になるとあまりのスピードで魚が食いきれない。高活性時なら良いが、真冬の低活性時は難しい。
そのうちベタ凪の日に、深場の50mや70mを攻めてみたい。きっともっと高活性な違う根魚に合える気がします。
結局、冬場の攻略は、船が流されるかどうか次第ですね。
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