久しぶりにシーバスを釣りに行きました。
昔は河口やテトラ地帯など陸っパリでやったり、船で沖でやったりしたことはあるが、小型ボートで港内をランガンするスタイルは初めて。
なんせ、最後にシーバスを釣りに行ったのは、2004年なのでもう15年もやっていません。。。
もちろん、本格的になっていたのは昭和の後半から平成にかけてなので。。。ずいぶん時は流れ、浦島太郎状態なんです。
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さて、まずは名古屋港内でやるものの、先日の雨の影響で水が濁ってイマイチ反応が無い。
あっちこち様子をみるものの、どこも反応が無く沈黙が続く。
小型船なのでテンポよく、数投して反応がなければ、次々とポイントチェンジしていく。
こんな大型船の脇など、基本的に明かりのあるところを狙うスタイルです。ながらくシーバス釣りをしていなかったので、最新のルアーは全くなくラパラCD9やCD7でやるも反応無し。バス釣り用に買ったものの、琵琶湖では小さすぎて出番の無かったビーフリーズ、X-Rapがここに来て活躍。
ナガシマスパーランド沖など足を延ばしても全然反応なかったのが、四日市港に入ったら、すぐにヒット。ビーフリーズ、X-Rapのただ巻きで、ガンガンバイトが有った。
明かりと影の境目ではなく、明かりのど真ん中でも普通にバイトしてきた。ただ、ペナペナのバス用のライトタックルだったので、なかなかフッキングが決まらず、半分以上バラしてしまった。
不思議なのが光のど真ん中をスローリトリーブしていると、後ろからリアフックにかかることが多く、管理釣り場のトラウトのミノーイングと同じ感覚。リアフック一本でかかっているので、フックを延ばされたり、ハズされたり・・・と、とにかくバラシまくりました。
当然、フロントからガッツリ食った個体は簡単にランディングできましたが、どうもリアから食うのが多いのが不思議でした。大雨の影響でイマイチ活性が下がったからなのか・・・スローなアクションが良かった。
ラトリンラップなどこれまたバスでは使わなくなったバイブレーションも、1キャスト1ヒット状態。
1匹バラシてそのまま巻き続けるともう一匹ヒットするぐらい、よくヒットした。名古屋港では全く生命感が無かったのに、四日市港ではこれだけ違うのか・・と驚き。
9時から始めて、始めの1時間は全くダメでしたが四日市港まで遠征したら、50回以上ヒットして、なんどもバラシて釣り上げたのは1/3ぐらいでしょうか?
1時を回ったところで終了。
3人で50匹以上釣りました。
MAXで60cm行かないぐらいで、ビッグサイズは登場しませんでしたが、なかなか楽しめました。
小型ボートでランガンスタイルもいい感じですね。
今一番夜風も気持ちよく、いい季節なので、是非皆さんも夜のシーバスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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