我が家のヒョウモントカゲモドキが４月２０日に交尾して、ちょうど一カ月で産卵しました。
ヒョウモントカゲモドキは比較的簡単に交尾⇒産卵まで行く種類です。
こちらの記事にも書いたように、産卵床は１００円均一のタッパーの蓋にに５ｃｍぐらいの穴をあけて、中には湿らせたミズゴケを入れて、交尾したメスのケージに入れておきます。約１か月で上の写真のように３～４ｃｍの卵を２個産みます。
ヒョウモントカゲモドキは卵を産みたくなると、しきりに地面を掘る仕草をするので分かります。
産んだ後は、上下ひっくり返さないよう油性ペンでマークして卵を取り出します。卵は手で触ってもOKで、多少角度が変わっても大丈夫なので、さほど神経質にならなくてよい。
プリンカップに湿ったバーミキュライトを入れて、その中で保温します。蓋に呼吸穴をつけて、閉めておけば、湿度を保ったままにできます。昨年は、この産卵床を湿らせすぎたので、孵化率は非常に低かった。霧吹きで加湿せず、放置していたものが孵化したので、あまりベタベタに加湿しないようにしようと思う。
さぁ、あとはケージに入れて１～２か月待てばかわいいベビーとご対面！！
ちなみにこちらの両親は ↓
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