実家の母親がヤモリを捕まえて持ってきた。なんでも家の中にいたということ。時々お風呂のガラスにくっ付いているのを見かけ、捕まえたいなぁ~という衝動にかられるが、いつもグッと我慢していた。
今回は家の中にいたと言うことで、親がびっくりして捕獲した!さすが、古い家は隙間が多い?!
月額たった 1,000円(税抜)で始められる本格的なお店のホームページ!
捕まえたヤモリはニホンヤモリという日本生息している種類。ただ、もともとは日本に住んでおらず、大陸からやってきて木材や荷物の運搬とともにくっ付いて広まっていったとのこと。従って、田舎の森には住んでおらず、住宅街に住んでいるらしい。したがって、住宅街の明かりに集まる虫を餌にしている。お風呂のガラスに集まる虫たちは格好のごちそうというわけだ!
イモリは井戸を守り、ヤモリは家(屋)を守るということで、昔から縁起が良い物とされている。家に侵入する害虫を食べてくれるから、とのことです。ただ、親からしたら、家の中にいるとさすがに蜘蛛等と同じく不快害虫と一緒なんです。
今回、生まれたばかりのベビーのようで、一本足が動かず引きずっていた。
このまま逃がしても、蛇や鳥の餌食になるだけなので、我が家で飼ってみることにした。
基本的にレオパベビーと同じで、湿度を保っ為にウエットシェルターがあれば問題なく、エサもレオパの餌でOK。レオパ同様、夜行性なのでUVライトの設置は要りません。ただ、クル病対策でカルシウムパウダーは必要かもしれませんね。
唯一、決定的に違うのが、ヤモリは垂直の壁も登れるので、すき間が無く蓋が出来るものが必要。とは言っても、普通のケージや昆虫ケースなら隙間は無いのでOK!
ただ、今回の個体はレオパベビーよりもさらに小さいので、エサのサイズも小型の物が必要。コオロギならばSSサイズ。
そんな中、先日購入したズーメッドのレオパ―ドゲッコウフードを与えてみた。サイズ的にはショウジョウバエなのでちょうど良い。
爪楊枝に一粒湿らせた餌を付けて、右へ左へ動かすと、きょろきょろと目で追っかける。次の週間パクッ!!!
あっさり食べた。
ただ、一粒目で、まずかった?のか二粒目からは反応しなくなった。
行政書士講座 38,000円から ★ぶっちぎり宅建ライブ開講★
ただ、いきなり人口餌を食べたので、まずは一安心。何となく、動きが悪かった足も、徐々に動くようになってきた感じ。
我が家にもう一匹家族が増えました!
ヨーロッパイエコオロギ SS 100匹 コオロギ/エサ/餌/生き餌/ミルワーム/カナヘビ/トカゲ/生エサ 価格:859円 |
価格:2,160円 |
[広告]