森保ジャパンが初陣を勝利で飾りました！！
コスタリカを３－０で撃破！！
試合前は中島や堂安が注目され、その存在感をいかんなく発揮してくれました！
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前半、いきなり中島のセンターリングに佐々木が合わせたボールに対してコスタリカがオウンゴール！相変わらず中島はいい働きするねぇ。
まずは１－０！
後半２１分には狭いエリアで受けた南野が間髪入れず見事にゴール。あそこで、もたついたり、足が絡んで台無しにするのが、いつもの日本人だが、ズバッと決めることが出来るのが、今までにない流れですね！
これで２－０！
そして、私が感動したのが右サイドからの伊東のドリブルで切り込み、そのままシュートに持ち込んだシーン。
ずっとドリブルで持ち込む日本人がいなくて、嘆いていましたが、やっといましたね。中島もこんなタイプ。そうなんです。パスしか選択肢の無い日本はパスルートだけを防いでおけば、全く怖くなかった。ところが、本田や岡崎や香川の下の世代は違う。ようやく、パスだけじゃない。色々なバリエーションを警戒しなくてはならない世界レベルのサッカーができるようになってきた。
このまま３－０で見事快勝！！
とは言え、昔から格下の国にはいいプレーするのが日本なので、このプレースタイルが強豪国と当たった時にできるかどうかは、まだまだ疑問ですよね。
いずれにしても、最初の試合で良い滑り出しが出来たと思う。あと、日本人監督らしく、今Jリーグなどで伸びている「旬な若い芽」を見つけ出し、代表に召集するところも、やはり外国人監督とは一味違うねぇ。
次世代のスターを発掘するには、やはり日本人監督じゃないとダメだと思う。外国人監督の必要性は全くないよね。
森保ジャパン。楽しみになってきましたね！
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