いやー寒いですね。いよいよ年末。こんな日はこたつでミカンを食べながらテレビをだらだらと見たいですねぇ~。今夜はTHE MANZAIでも見よっかな。
これだけ寒いと、我が家のレオパさんも、ヒートシーターだけでは辛いようで、暖かいところを探します。寒い日になると少しでも暖かい所へ・・・と、よじ登って暖を取っています!こちらは、今年9月に生まれたベビーさん(シロ)。人工餌だけでここまで立派に育ち、すっかり模様も固まってきました。
当初はエニグマの血を引いているから変わった模様になるかと期待しましたが、さほど変わった模様にはなりませんでした。このシロのいるケージはパネルヒータが弱い為、セラミックヒータを上に付けているのです。下記のページで「パネルヒータだけでよい」と言い切りましたが、ケージは広いのですが6Wのヒーターでミスマッチなので、上から補強しています。
ではどれぐらいのパネルヒータが適正なのか?結構悩みますよね。正直、SとかMとか、8Wや16Wと書かれても、初心者の人は分からないですよね!適合ケージサイズが書いてある場合はそれに従いますが、室温やヒーターの密着度や底砂の有無などで全く違います。我が家は寒い場所にあるので冬場は5℃ぐらいまでなります。飼育環境は25℃と書いていますが、そんな場所ではとてもペラペラなパネルヒータでは25℃なんていきません。
従って、温度計とにらめっこして、必要に応じて補強するしかありません。
大きな声では言えませんが、15℃ぐらいでも大丈夫です。従って、25℃ないからと言ってやたら神経質になり、補強をしまくる必要はありません。ただ、冬眠状態になってエサ食いも悪くなり発育が遅れるので、「レオパさんにとってつらい」ということは間違いありません。
あと、パネルヒータは底面しか暖かくならないので、壁に設置してある温度計は空気の温度なので、底面はかなり暑いはずです。どうしても気になる人は非接触の温度計を買いましょう!ずばり底面の温度が分かります。
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補強は「サーモスタット&暖突」
暖突S(みどり商会)
暖突は高いから・・と言う方は、こんな補強もあります。
これは、そのままむき出しなので、火傷に注意が必要です!