レオパをはじめ、爬虫類を飼育している方の多くが、パネル型のヒーターを使用していると思いますが、パネルヒーターって結構高いですよね。あと、パネルだけではどうしても寒い。暖突も欲しいが、これまたかなりお高い!!
何か有り物を活用できないか・・・。
そこで思いついたのが、熱帯魚のサーモスタットを使って、保温球で保温する方法。
爬虫類用のサーモスタットは高いので、自宅に眠っていたサーモスタットを活用してみました。
ただ、ここでの注意点が必ず使用するW(ワット)数を確認すること。まぁ、熱帯魚でも何でも常識ですが・・・。
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次に保温球ですが、専用のクリップスタンドと保温球そのものが必要です。そこで保温球をネットで調べると、基本的に安いのですが夜行性のレオパには明るすぎ。夜行性用のものもありますが、ちと高い。
また、保温球は基本的に白熱球なので球切れのリスクが非常に高い。そんな中、ビバリアからエミートNEOミニ30Wというのもがありました。これはいわゆるセラミックヒーターなので、光は出ません。これなら夜行性のレオパさんたちに使えます。2000円ちょっとで買えます。あと何といってもコンパクト!!これはうれしい!!
あと、クリップスタンドですが、家に転がっているような照明用は止めましょう。火事になります!!こればかりは専用のものを買った方が良いです。そもそも単純な構造なので安いです!2000円以下の安い物を買いましょう。
私はたまたまクリップスタンドが叩き売りだったので合計3500円ぐらいでセットできました。
暖突 M なら5980円、暖突 S なら4580円ですので、まぁ多少安くなりました。
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これで、なんとか冬を何回か乗り切りました。けっこう行けますよ!!
ところが、2年使用したら、なんと球切れの心配が無いセラミックヒータが断線しました。。。ガーン。
やはり毎日何度もON-OFFを繰り返しているので、仕方ないか。。。
今回同じものを買うのも嫌だったので、ゼンスイのミニセラミックヒーターミニックにしてみた。こちらは20W、40W、60Wと細かく選べるし、色も白と黒が選べる。
大きさは、ほぼ同じで見分けがつかないぐらい。値段は大体2000円ほど。
前回のエミートNEOミニは30Wでしたが、電気代をケチって、20Wにしてみました。ウチのレオパさんは寒い時は高いところによじ登って暖を取っているので、まぁ、日々の登り具合で判断しましょう(笑)。
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