一時期は14匹まで膨れ上がった我が家のレオパさんたち。
お店に引き取ってもらったり、友人にあげたり、さらに先日の事故で無くなったり・・・。今は4匹になってしまいました。
こいつはまだ小さいので分かりませんが、残る3匹はメスばかり。
先日死んでしまったレッドアイ・ベルアルビノ・エニグマがすべてのお父さんだったのですが、唯一のオスがいなくなり、繁殖できなくなってしまいました。このレオパはレッドアイで視力があまりよくないので、メスをしつこく追い回したりしないので、じつに簡単・安心して交尾が出来ました。一度たりとも失敗することなく、一晩で一発で決めてくれました。
今年はかなり数が減ってきたので、そろそろ繁殖させようと思っていた矢先の事故で、ちょっと残念。
まぁ、5年生きていたので、寿命に近いと言えば近いですが・・・。
純血なのはスーパーハイポタンジェリンのみで、あとは雑種ばかりなので、ここは純血のオスを購入したほうが良いかもしれません。このレオパも4年目でかなり歳をとってきたので、次の産卵をラストにしてあげたほうが良いかも。
グッピーなどもそうなんですが、結局色々掛け合わせると原種に戻っていくので、ノーマルのレオパばかりになって来ます。
下の2匹もメスばかりで、スーパーマックスノー×死んでしまったベルエニグマの子。
こちらもスーパーハイポタンジェリン×死んでしまったベルエニグマの子。
混血なのでやはり色合いもイマイチ。
ただ、4匹でもまぁまぁ手間はかかるので、今年はこれぐらいにしておこうかとも思います。なんせ、我が家はレオパさん以外にも、カブトニオイガメやメダカやタナゴなども色々飼育しているのです・・・(笑)。
レオパは簡単に繁殖してしまうし、一度交尾したら3匹ぐらい生まれてくるので、ちょっと慎重に計画繁殖する必要があります。
これ!と言うオスが見つかれば別ですが・・・ちょっとしばらくは、様子見ですかね。
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