レオパの赤ちゃんのシロ(兄弟のうち白かった方)の引越し。20cmのキューブ水槽で飼育していたが、ちょっと手狭になっており、卵の孵化ケージとして使っていたグラステラリウム3030がやっと空いたので(先日産んだ卵も無精卵だった)、引越をすることにした。一方クロはちょうど脱皮の真っ最中だったので、後日引越することに。
生まれた時は全く違うシロとクロ。今では兄弟そろって同じような模様。上の写真のようにグラステラリウム3030にバーミキュライトを入れた透明カップを並べただけの、適当な孵化ケージですが、二匹同時に孵化しました。ようやく6月~11月まで延々と産み続けた産卵ラッシュも終りました。結局、孵化したのはこの2匹だけでした。
久しぶりに戻ってきて、ちょっと居心地が悪いのか、うろうろしていましたが、最後は壁に上ってしまいました。グラステラリウム3030を持っている人は、よくご存知ですが、バックスクリーンが発泡スチロールで岩肌を再現しており、丁度レオパぐらいの小型の爬虫類には、上り易くちょっと困りものです。落ちて骨折でもしないかと・・・心配です。
いなくなったと思ったら、ヒーターの向こうにいましたね。落ちるから、上らないでくれ~。
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ガラスは傷付かないし、観音開きでとっても使いやすいですよ!あと、我が家は下のサンドマットを引いてます。レオパのフンは比較的すぐにカリカリになってしまうのでマットの上ならコロッと取れてしまうので、見た目重視の人は砂よりも使いやすいですよ!ただ、ある程度使用すると匂いも染みつくので、消耗品と割り切って交換した方が良いです。表面の砂も取れてきます。
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