今年、断腸の思いで伐採したコロラドトウヒのホプシー。
隣の敷地まで伸びて、屋根より高くなるぐらいまで成長して、手入れができなくなったので、思い切ってバッサリと切ってしまいました。
それでも、未練タラタラで、少し枝を残して子孫をつなごうと悪あがきをしていましたが、今年の長雨、猛暑、台風でついに病気で枯れてしまいました。
伐採した後も、春には新芽が出てくれて、復活の期待があったのですが、ついに息絶えてしまいました。
まぁ、伐採した時に、枯れてしまうかもと半分諦めていたのですが、いざ本当に枯れてしまうと、本当に残念です。
こんな感じで、「あれ、葉っぱが落ち始めた」と気が付いた時にはもう手遅れです。2~3日後には全滅しています。
ホプシーがコニファーの王様と言われていますが、その美しさだけでなく、難しさが希少価値となって、よけいに見事に育った個体には憧れを感じます。
全部葉っぱが落ちたら、絶対に復活しないので、切り倒すしかないですね。
その跡地には後継者のエリックフラムを植えるべく、1年前からスタンバっています。
ずいぶん小さい木になってしまいましたが、これならば私が死ぬまでに巨木になって手が負えないほどにならないでしょう。
ホプシーも始めは小さな苗木でした。
涼しくなって、蚊など虫がいなくなったら整備しようと思います。
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