欧米でクリスマスツリーと言えば、もみの木やドイツトウヒの生木を伐り倒したものを部屋に立てて、毎年捨ててしまう。
日本人から考えたら、なんとももったいない気がする。
それならば、イミテーションで良いのでは・・・と、つい貧乏性の私は思ってしまうが、米人の知り合いに来てみたところ、香りを楽しむそうで、もったいないと言う感覚は無いようだ。
毎年クリスマスが近づくと、ホームセンター等で木を買って、車のルーフに縛り付けて運んでいる車に出会う。
まさに季節の風物詩なのです。
貧乏性の日本人ならば、やはり鉢植えや地植えのツリーを使って、毎年使いたい。
そこで、お勧めなのが、トウヒの仲間です。青銅色で有名なホプシーを含めたコロラドトウヒやドイツトウヒの仲間です。まさに「ザ・クリスマスツリー」で見事な樹形と葉の形状。
私はホプシーを窓から見える庭に植えて、毎年デコレーションして楽しんでいました。ただ、それから２０年近くたったので、今では巨大になり・・・とてもデコレーションは出来ません。
もし、長くクリスマスツリーとして使いたければ、鉢植えをお勧めします。鉢植えにしておくと、大きくならないので安心です。
ただ、問題は非常に高価なホプシーを鉢植えにしておくのは、非常にリスクが高いのです。鉢植えは水切れや夏場に根元が高温になり、枯れるリスクが高いのです。何万円もするホプシーが枯れたらちょっと泣けてくるので、少し安いドイツトウヒをお勧めします。
このドイツトウヒは、色こそホプシーにはかないませんが、葉の形状などは、遜色ありません。むしろこちらの方が、クリスマスツリーらしい色合いです。
お値段も手ごろなので、鉢植えで数年間楽しんで、最悪枯れてしまっても、諦めがつくと思います。
鉢植えならば、ベランダや玄関・・・水受けの皿を置けば室内でも可能です。（さすがに長期室内はつらいですが）
どうですか？ぜひ、今年のクリスマスはリアルツリーにチャレンジしてみましょう！！
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ゴールドクレストやシルバースターなどの普通のコニファーでもちょと飾ればリアルツリーになります。
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こちらちょっと葉っぱが詰まって、コンパクトなコニカ。ミニツリーと言った感じですね。
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価格:4,968円 |
ホプシーほどではないが、こちらもいい色ですね！
イミテーションが良い人はこちら。
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