日本バラタナゴ | タナゴ釣りから飼育まで

いよいよ夏本番。タナゴ水槽の周囲も34℃ぐらいになり、徐々に死んでしまい残り僅かになってしまいました。昼間、人がおらず完全に締め切っているので、ものすごい温度になります。ただ、稚魚は小さい水槽で涼しい所に避難しているので、なんとか生き延びています。我が家の水槽も実は色々な種類のタナゴがいました。

初めに飼い始めたのが日本バラタナゴ。そして改良種のイエローバラタナゴとアルビノタイリクバラタナゴ。実は初めはメダカと一緒に飼っていたので小ぶりのやつが良いということで、小さい物を飼っていました。

なぜか熱帯魚のゴールデンバルブが混じってます（笑）。

そのうちにタナゴの繁殖にチャレンジしてみたくなったものの、一向に我が家のタナゴたちは大きくならないので、ある程度育ったタイリクバラタナゴや近所で釣ってきたヤリタナゴを投入しました。さすがに飼いやすいタイリクバラタナゴはすぐに産卵しました。貝を入れると猛烈に縄張り意識をもって、他の魚を追い回します。