先日、水槽とビオトープにヤリタナゴを入れたが、いつの間にかコケ取りのミナミヌマエビがいなくなっていた事に気が付いた。
特に水槽はコケ取り役のミナミヌマエビがいなくなったので、コケが勢力を伸ばしつつある!!
そこで、今回レッドチェリーシュリンプを投入することにした。
もともとレッドチェリーシュリンプはシナヌマエビの仲間で、ミナミヌマエビもシナヌマエビの亜種で日本固有種なのでどれもルーツは同じ。シナヌマエビはすでに日本に定着している所もあり、その赤い物がレッドチェリーシュリンプなので、ある程度常温で生きるはず。
今回、無加温のタナゴ水槽とビオトープに投入することにした。
いつも購入しているチャームさんより到着したばかりのレッドチェリーシュリンプは長旅の影響か、皆白っぽくなっており、「これ本当にレッドチェリー???」と思うような状態であった。
しかし水槽に入れて落ち着くと、やはりきれいに赤く発色していた。
一方、ビオトープに入れたほうは水温が低すぎるせいか、水の深いところに行ってしまい、肉眼では確認できなかった。
はたして、水面が氷るぐらいの我が家のビオトープで冬越しが出来るか・・。
あと、タナゴはシュリンプを攻撃しないと思うが、先日のメダカに対する攻撃を見ていると、一度餌と認識したら食べられるかも。。。
以前投入したミナミヌマエビは勝手に繁殖して数年間にわたって累代交代して我が家のコケ取り役をやってくれた。
はたしてどうなることでしょうか???
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流石に高いチェリーシュリンプは加温飼育したいね。。