いよいよ夏真っ盛りになってきて、タナゴ水槽が一番危険な時期になりました。
産卵用にドブ貝などを入れている時期は、真夏の高温で死亡しやすく、さらに死骸が水質を悪化させてタナゴも死んでしまう・・・魔の季節です。
今年は早々と産卵を諦めて、ドブ貝も撤去しました。でも、高温＆水質悪化は止まらずに、ちょっと魚も痩せてきました。なんせ水温が30℃以上なので、かなり悪化が激しいのです。
カワムツやドジョウもかろうじて生きています。
本当は風通しの良い所に水槽を置けば良いのですが、我が家は風通しも悪く、無人の灼熱地獄状態なので、水温はどんどん上がってしまいます。
特にエビを飼っている方は、本当に高温はNGなので、この夏の猛暑はヤバいかもしれませんね。さすがにちょっと水槽用のファンを付けた方が良いかもしれません。
凍ったペットボトルを浮かべる人もいますよ！
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今は子供たちが夏休みなので、多少昼間でも出入りがありますが、9月上旬は残暑が厳しい中、子供が学校に行ってしまい、一日中密室で高温になっていると一発でダメですね。
二枚貝、エビ、カニ（サワガニ）はダメですね。高温はアウトです。水温30℃を超えるような場所の方は、暑さ対策をしましょう！
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失礼します。我が家も屋外90㎝水槽でタナゴ等を飼っておりますが、水温はファンを3台つけてなんとか30℃いかない程度をキープしておりますが、やはり調子を落とし、背鰭から出血する個体がチラホラ現れます。半分水替えすると悪化するときがあり、週一、1/3程度にしておりましたが、あまり構うのも良くないのかもと思い始めました。濾過も外部フィルター3台稼働させてますが、結果はともないません(泣) アドバイスや共感できることがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
やはり、３０℃を超える水温だと体調を崩しますよね～。
私も一時はファンを付けた時期もありましたが、ファンを付けると、ものすごい量の水が蒸発して、水位が下がってきますよね。慌てて水を追加して、また体調を崩したり・・・。おっしゃるように、私も構うのを止めました。この高温に耐えれない個体は、もともと弱い個体で自然の摂理で淘汰されただけだ・・と、半分諦めています。やはり一番良いのは「涼しい場所に水槽を設置する」に限りますね。。。
わざわざ返信ありがとうございます。確かに自然淘汰されたと思えば納得かも知れませんが、なかなか、まだ心の整理ができないこともありますね！(笑) ギギはかなり丈夫で3年以上いて、5㎝くらいだったのが、今では25㎝くらいあり、隔離してます。一緒にしとくと根こそぎ痛め付けられるので！ また何かありましたら、アドバイスお願いいたします。でもここ数日、熱帯夜が解消されたので、水温もましになりましたね！
ギギを3年以上飼っているのですか！凄い！！我が家は1～２年ぐらいで皆トラブルで死んでしまいます。。。こちらこそよろしくお願いします！