今日はポカポカと暖かったので、タナゴ釣りポイントへチェックに行った。
特に釣り道具は持たず、自転車でフラフラと探索してきた。
ソメイヨシノではないが、すでに桜の花がちらほらと咲いており、もう春の雰囲気になっていた。
一番チェックすべきところは魚影が有るか無いかではあるが、水の透明度も重要なポイント。
実は私が行く近所のポイントは水深が30cmぐらいで非常に浅く、真冬のように水が澄んでいると、全く魚がいなくなってしまう。おそらくどこか水深のあるところへ行ってしまうと思われます。
こんな感じで底が丸見えで水底に沈んでいる枯れ葉も良く見えます。ところが春になって一雨降るごとに、水が濁ってきます。ピークは田植え時期ですが、真冬以外はそれなりに濁っています。
同じ場所なのですが、これだけ違います。薄っすらと底が見えるぐらいで、時折魚の魚影が見えます。これは釣れそう!!
皆さんも、ちょっと濁りと魚の活性について注目してみてください。
ちなみに、このポイントはメチャクチャ浅くてMAX30cmぐらいで浅い所は5cmぐらいしか水深が有りません。ここはずーっと水深5cmぐらいの水路が続いており直角に曲がっている所だけちょっと深くなっており、上流からも下流からも天敵の大きな魚はアクセスできないので、小魚だけが貯まっています。
だから、上流も下流も水深5cmぐらいの水路なので全く魚はおらず、まさかこんなところに魚がいるなんて誰も気づかない、私だけのシークレットポイントなんですよ!
さらに産卵に不可欠なドブ貝がこの直角に曲がっている所で流れが緩くなり、ここに大量に流れつき、ドブ貝コロニーを形成しているので、産卵には困りません。

はじめ、なぜこんなところに大量の貝殻が捨ててあるのかと、目を疑ってみましたが、よくよく水の流れから考えると、自然に何十年と流れ着きどんどんたまってドブ貝コロニーになっていると言うことが分かりました。

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ということで、ポイント探しは、水の濁り具合や貝の有無なども参考にしてください!!
今回は竿を待たずに偵察だけだったので、釣りをしていませんんが、もう十分シーズンインしていることが分かったので、そろそろ初釣りをしますか!!
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