ゴールデンウィークに近所で釣ってきたヤリタナゴを一部ビオトープ内に放流していた。このビオトープは水草が生い茂り、全く水中の様子が分からないので、正直生きているか死んでいるかも分からなかった。完全に自然に任せており、エサもやらないので、エサやり時に水面に出てくるなんてことも無く、人が近づくとむしろ物陰に入ってしまい、生命感すらなかった。先日、そこの水草を撤去して、メダカを少し投入したら、なんと物陰から、タナゴが顔を出した。さらにドブ貝も数匹入れておいたら、1匹だけ残っていた。やはり水深があって水温が低い為、30℃以上の灼熱水槽のようにバタバタと死んでしまうことは無いようだ。とっくの昔にいなくなったと、あきらめていただけに驚いた。逆に、室内の水槽温度が上がってしまうなら、屋外水槽って言う手もあるなぁ。。。と、また良からぬことを考え始めました。。。
よーく見ると赤い四角の中に魚の頭が見える
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