ロシアワールドカップを目前に控え、次の壮行試合のガーナ戦（５/３０）のメンバーを発表。
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基本的に、この選ばれた２７名の中から２３名に絞って５/３１に最終メンバーを決定する。（飛び入りの可能性はゼロではない）
やはり、御三家（本田、香川、岡崎）は選出された。う～ん。どうなんでしょうか？
残念だったのが清武が外れたこと。けがはしているとはいえ、個人的に一押しの選手なので、がっかりした。
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あと、西野監督がこだわったのが、ポリバレント性。
ポリバレントとは昔、オシム監督が使い始めた言葉で「複数のポジションをこなす選手」とのこと。
記者会見の配布資料にFW、MF、DFなどポジションが記載されていたが、GK以外は消してくれ。スタッフが勝手に予想して書いただけと、あえて訂正させたほど重要視している。
そんな中、最近活躍の左サイドのスペシャリストの中島を外したのも、ポリバレント性が無いからとのこと。個人的には、日本では数少ないドリブルで持ち込んでそのままシュートを打てる貴重な選手なのに。。。。ポルトガルでの実績も十分。この選択はかなり疑問！！
相手や状況に応じて変幻自在にポジションを変えてくる西野サッカーではポリバレント性を重視とのことだが、この布陣を見る限りでは、今までの日本のワンパターンなプレイしか目に浮かんでこない。。。
ロシアW杯はもともと苦しいとは思っていたが、将来を見据えても残念な布陣となった。
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