FIFAランキング1位。予選10戦全勝で勝ち上がってきた、最強ドイツ!!
若手メインのコンフェデレーションカップでもベルナー、コレヅカといった若手で優勝。クロース、ミュラーを中心としたベテランとのコンビネーションも最高。控えの選手含め非常に選手層が厚い。
唯一、無い物はメッシやロナウドのような絶対的ストライカー。まぁ、それを有り余るポゼッションサッカーで相手を圧倒する。
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一方、メキシコはエースのエルナンデスを中心としたロサノ、J.コローナとの3トップが強力。
開始からドイツ主導で始まったゲームだったが、シュートの打ち合いになった。前半はドイツ8本に対してメキシコ9本。
ドイツがなかなか攻めあぐねいているうちに、前半35分、カウンターを起点にカルロス・ベラとのパス交換からハビエル・エルナンデスがドリブルで持ち上がり、左サイドのイルビング・ロサノにラストパス。エジルをかわしてシュート!!なんと意外にもドイツではなく、メキシコが先制。
後半は一方的にドイツがボールを支配するも、メキシコの守備に阻まれ、最後の一本が打てない。後半29分からはベテランのDFを投入し5人体制で守る。ドイツもトータル25本のシュートを打つものの、決まらない。
なんと王者ドイツが36年ぶりのグループリーグ初戦を落とすということで、残り10分ぐらいからスタジアムは異様な雰囲気に。
今までW杯で一度もドイツに勝ったことが無いメキシコが、最後まで守り切り、
メキシコ 1-0 ドイツ
の僅差で勝利!!!これでがぜんF組が面白くなった!
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さてもう一つのニュースは
FIFAランキング2位、南米予選10勝2分けで、なんと失点はわずか3点と攻守に力を見せつけるブラジル。
対するはタレントはいないが安定した実力を見せるスイス。FIFAランキングも6位となにげに強い。
前半からブラジルの圧倒的な横綱相撲で、前半20分にこぼれ球をコウチーニョがシュート。早々に1-0とリード。
しかし、後半5分にシャキリからのコーナーキックをツバーが頭で合わせて、いきなり同点。1-1。
スイスは徹底的にネイマール封じを行い、なんとネイマールへ10ファール。
たった6本のシュートで枠内は2本のスイスがブラジルと引き分けた。
ブラジル 1-1 スイス
何となくタレントぞろいのアルゼンチンがメッシ頼みで引き分けたのと、ブラジルのイメージが重なった。
ブラジルもアルゼンチンも、ネイマールやメッシ以外にもタレント揃いなので、もっと色々な攻めが出来てもおかしくないのに。。。。
優勝候補が勝てない・・・そんな一次リーグの滑り出しですね。
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