9月10日から始まるカタールワールドカップ アジア2次予選は格下の国が多く、今の日本代表の状態を計るちょうど良いパナマ戦。
スターティングラインナップは、ほぼベストメンバーで臨んだ。大迫をトップにDMN(堂安、南野、中島)をそろえ、柴崎をボランチに据え、DFは長友、冨安、吉田、酒井とおなじみの顔ぶれ。
前半、やはり相当中島を警戒しており、中島に引き付けられスペースが開いたところでチャンスが出来るシーンが多かった。
前半23分、中島に引き付けられたところで、堂安から長友へ出し低い目のクロスに大迫が合わせゴール!!!
1-0
前半30分、中島から酒井へ絶妙なパスをダイレクトで折り返し、南野が合わせて2点目!
2-0
守りは柴崎が非常にいい仕事をして、完璧に相手のカウンターを封じ込め、完璧なゲーム展開だった。
後半は堂安に代わり久保、中島に代わり原口、酒井に代わり植田が入った。
後半早々、久保を中心にパナマゴールを狙います。非常に足元でのボールの扱いが上手く、相手がついつい足を出してファールをしてしまうシーンが目立った。まるでファールを予測して誘っているような動き。まさにヨーロッパ仕込みですね。
後半21分には大迫から永井、長友から安西。がらっと布陣を変えてきました。31分には柴崎から板倉へ。
新しい組み合わせでちょっと手探り感が否めませんが、どんな化学反応を起こしてくれるか、楽しみですね。やはり、DMN+大迫そして柴崎が抜けたあと、どのようにゲームメイクするか、ちょっともう少し試合経験が必要ですね。久保の個人技は目立ちましたが、チームとしては先発メンバーが交代したあとが、なかなか機能せず課題でしたね。
一方ディフェンスはゼロ点に抑え、完璧に機能しました。
日本 2-0 パナマ
さぁいよいよアジア予選が始まりますね!
これで、9月10日からのミャンマー戦に弾みが付きました!
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