皆様、新型コロナの影響でなかなか釣りに行けなく、ストレスが溜まっていると思いますが、いかがでしょうか?
STAY HOMEもしくはSTAY HOME TOWNで県外への移動は自粛したほうが良いということで、単独でも琵琶湖に行くことを躊躇しています。
コンビニやガソリンスタンドも一切寄らず、誰とも接することなく、家と琵琶湖を行き来するなら、なんら問題ないのですが、やはり他県ナンバーだと気が引けます。。。。
・・・と言うことで、陸っパリで県内の釣り場に行って、ストレス解消しています。正直、大物狙いなら琵琶湖以外に全く行く気がしないのですが、新型コロナが収束するまでは、仕方が無いですね。。。
今回はちょっと趣向を変えて、陸っパリで今まであまり使っていなかったルアーテストもかねて大江川あたりをウロウロしてきました。
アメリカに住んでいたこともあり、伝統的なアメリカンルアーを好んで使用しています。特に琵琶湖では小さすぎて、全く使うチャンスが無いものをチョイスしてみました。
今回、ヨット池、牛池をぐるりと一周釣り歩きましたが、結局1匹しか釣れませんでした。実は地元民なんですが、一度も行ったことが無くいつかは行ってみようと思っていたので、STAY HOME TOWNということでちょっと行ってみました。
先日からの雨で、水位が上がりだいぶ水温が低下したようです。外周の大半がアシで覆われているので、ジグでアシ際を丹念に狙っていけば、もっと魚に触れたかもしれませんが、上述のあまり使わないルアーシリーズで攻めたので、ちょっと攻めづらい池でした。
ヨット池は、沖の水深は十数メートルとも二十メートルとも言われている。牛池は比較的浅くフラットらしい。ただ、初めてでどこで根掛かりするか分からないので、比較的シャロ―レンジを攻めました。
今回、唯一ヨット池で釣れたのが、コットンコーデルのBIG O。BIG Oと言えば、クランクの元祖のような物で、1967年にバルサ製のBIG Oをフレッド・ヤングが作り、それをプラスチックで忠実にコットンコーデル社が再現した話はあまりにも有名。そして、モデルA、バルサB、POP-Rなどルアーの後にアルファベットを付け始めたのも、このBIG-Oの成功からなんです!
そのBIG Oでは比較的小ぶりなC76。C78、C77、C76と3サイズあるが、オリジナルの大きさからぐっと小型化した感じ。バルサのオリジナル復刻版も持っているが、正直全く別物。。。。
アシ際のシャロ―をゆっくり巻いて来たらグーンとヒット。チビバスが遊んでくれました。感謝。
【意外と知らないIT用語】 ドメインって何? お名前.com
まぁそれにしても、今時の100円均一のルアーよりしょぼい。これを見ると、ルアーはリアルさではなく、あくまでも「動き」なんだと痛感させられますね。
社名もルアー名も塗装でほとんど見えない。。。ひどいレベルですが、動きばばっちりです。
ちょっと前までメガバスとのコラボの製品もあり、どうせ買うならそちらの方が、いいかもしれませんね!
是非、皆さんもタンスで眠っているオールドルアーを試してみては?!
価格:1,188円 |
バルサ製のやつアメリカで買ってきたけど・・・日本ではスゴイ値段になっているね!
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