5月5日。ゴールデンウィーク後半、さんざん琵琶湖は釣り人が押し寄せて、スレスレ状態になった来ましたが、さすが琵琶湖。結果を残してくれました!!
今日は春の嵐で朝から暴風!!GW前半はボコボコ釣れていたようですが、ここにきて春の嵐で大荒れ。ついていない(涙)。
正直、朝7時ぐらいで、「今日はもうダメだなぁ~」と感じていた。
夕方から風が強くなり大荒れになることはよくあるが、朝から大荒れでずーっとシーアンカーを使うのは初めて。
しかし、そんないやな雰囲気を息子が吹き飛ばしてくれました!!
アフタースポーンの定番のロングカーリーでガツンと50cm!!烏丸半島沖でフリックカーリー7.8のライトテキサスで来ましたよ!!さすが、持ってますね~。必ず50アップを釣ります!!
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しかし、波は収まらず、漁港に避難したり。。。5時間ほど迷走。
もう、沖は大荒れだし、シャロ―はかき回されて泥水状態。行くところが無く山ノ下湾周辺で途方に暮れていると、沖と湾の水の色がクッキリと別れている所が目に入った。
バスは濁りを嫌ってクリアとの境目にいることが多いので、そこにめがけてキッカーバグ4.5のテキサスをキャスト。しばらくずる引きすると強烈な引き!!
腹がパンパンの57cmのプリスポーンのバスだった!!久しぶりの55cmオーバーでうれしかった!!
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その後も波が収まらず、行ったり来たり。最後にもう一回だけ沖に出て頑張ってみると、4時ぐらいに息子が44cmを釣って終了。エスケープツインのテキサスずる引きだった。
マイレコードの61.5cmも同じように大荒れの日にキッカーバグのテキサスのズル引きだったし、荒れた日の定番になりつつある。船が流されてライトリグは出来ないし巻物も出来ないので、まぁ、他に選択肢は無いのですが・・・。
GWのハイプレッシャーと爆風の大荒れにも関わらず、グッドサイズが釣れてしまう琵琶湖のポテンシャルの高さに、あらためて感心しました。