いよいよワールドカップ２０１８ロシア大会が始まりましたね！
今日はエジプト VS ウルグアイ。
エジプトと言えばUEFAチャンピオンズリーグで負傷したモハメド・サラー。ウルグアイと言えば、噛みつき男のスアレス。そしてカバーニでしょうか。
どちらも攻撃的なサッカーで、ガチンコで楽しめそうです！
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ところが、なんとサラーはベンチスタートで、結局全くプレーせずがっかり。それにしてもレアル・マドリードのセルヒオ・ラモスのラフプレーの影響がここまで影響するとは。謝罪どころか口撃しているそうで、人間性を疑う。。。なんかレアルってそんな人間が多い。
世紀のFW対決を楽しみにしていたのに残念。
ゲームは一進一退の好ゲーム。前半カバーニ＆スアレスの連携で何度かシュートチャンスがあったが、決めきれず。
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後半、７０分過ぎにスアレスがキーパーと一対一になり絶好のチャンスも決めきれず。
さらに８０分すぎにはカバーニのボレーシュートも好セーブに阻まれ、その直後のフリーキックもバーに嫌われる。
それにしても、カバーニのすごさが際立った。
エジプトは運も味方し、幾度となるピンチもしのいだが、先ほどのカバーニのフリーキックでバーに助けられ、ホッとした時に、無造作なファールで、フリーキックを与えてしまった。
角度的にはコーナーキックのような角度であるが、エジプトにしては「いやな角度だなぁ。これでポロっと入るのでは・・・」と思っていたら、ヘディングで見事に決められました。
ホセ・マリア・ヒメネスが頭一つ抜け出たジャンプだったので、文句なしのゴール。お見事。
結局０対１
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ただ、A組はウルグアイが１位になると思われるので、グループリーグ突破が目標のエジプトは、無理にサラーを投入せず、残り２試合を確実に勝つことを狙っているようだ。特に後半は無理に攻めることも無く、「引き分け狙い？！」と思うぐらいだった。
一方、決勝トーナメントが視野に入っているウルグアイは決勝トーナメントを有利に進める為にグループリーグは１位じゃないといけないとう重圧があり、この試合はどうしても勝ち切りたかったに違いない。
このあたりの駆け引きも面白い！？
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