私がアメリカに住んでいた時は、冬でもルアーのターゲットがいて、湖が凍ている中でも釣れていました!
氷の穴から1mを超えるノーザンパイクを引きずり出している動画を見たことがありませんか?
いいですよね~。
サケ・マス系以外にもこんなターゲットがいるなんていいですね!
アメリカ南部にもマスキーというノーザンパイクの仲間がいて、夏場は湖の深くにいて、トローリング等ではないと釣れないのですが、冬場は浅瀬に来るので陸っぱりからでも狙えます。スピナーベイトをゆっくりボトムをまいてくると、ガツンと重くなり、丸太でも引っ張っているような感じで、ライギョに近い引き味です。
また、ウォールアイという魚も真冬のターゲットです。シーバスとタラを足して2で割ったような顔をしていますが、歯は鋭くカマスのように鋭い。こちらも80cmぐらいのものが釣れます。
アメリカの南部にはこれまた親戚のサージャーという魚が住んでいて、ウオールアイとの混血のサージアイというものが住んでいます。ジグヘッドなどに良く反応して楽しませてくれました!
ウォールアイの混血なので目ん玉もウォールアイ同様にビー玉のようで印象的です!
氷が張るような真冬に釣れるので、アメリカでは四季を通じてターゲットがいて、楽しませてくれました。
一方、日本ではやはり淡水のルアーターゲットはシーズンオフと言う感じですね。サケ・マス系以外ではほとんどが釣れなくなってしまいます。
ライギョやナマズは冬でも釣れると言っている人がいますが、まぁ中々狙っては難しいですね。12月まででしょう。(背景の草が青々しているナマズの写真もちらほら。。。雪景色のナマズ写真は見たことが有りません)
冬でも頑張るんだ!という人のやる気を削いで申し訳ありませんが、現実は厳しいです。
どうしても淡水でルアー釣りで真冬に釣りたければ、バス釣りに琵琶湖に行くしかありません。雪が降る1月2月でも水温は安定しているので、爆釣ではありませんが、ポロポロ釣れます(もちろんボートですが)。あとは海ですね。。。シーバスや根魚など楽しませてくれますよ!
淡水のルアー釣りは、やはり3月からですね。コイやニゴイも動き出しますし、ナマズもそろそろ。
厳冬期はタックルのお買い物に限りますね!
ライギョは一時期のような人気は無くなってしまいましたが、逆にナマズは全国で手軽に狙えるターゲットとして、どんどん専用タックルやルアーも出てきてうれしい限りですね!!
寒い日はネットでポチっとタックルを購入しましょう!!
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やっぱ大物釣り師にはツララが欲しい!!
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