いよいよ冬になると、コニファー達も独特の色合いになります。
春や夏は明るいグリーンですが、冬場はくすんできます。特にゴールド系の変化は独特で、ゴールデンモップ、ヨーロッパゴールドなど、まさに金色になります。春や夏は鮮やかなグリーンであまりゴールドって感じではないのですが、冬の間は本当にゴールドになります。
ゴールドクレストも冬はゴールドになりますが、クリスマスなどに売られている寄せ植えは温室や室内で育てられたもので、まだライムグリーンをしています。だから冬でもライムグリーンのイメージが有りますが、それを1月、2月と寒い屋外に出して育てていると、本来のゴールド色になります。
一方、深緑系のブルーエンジェル、ウィチタブルーなどは、ブルーというよりも白っぽくなってきます。銅がサビたような本当に渋い色になってくるのです。この後、春になると薄い緑色の何とも言えない若葉が出てきます。シャンプーのメリットの色のような感じの色です。
いずれにしても、寒風から絶えているなぁ~って感じですね。
春になると、若葉が出てきて本当にうれしそうに見えるのです。
落葉樹のように紅葉は有りませんが、冬でも葉色が楽しめるのも、コニファーの魅力なんです!
寒さにはめっぽう強いのですが、雪の重さによる樹形の乱れだけは、注意が必要です。少しぐらいならOKですが、長い間雪の重さで枝が開いて癖が付くと、元に戻らないのです。竹ぼうきなどで払ってあげると良いでしょう。
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