いよいよ春本番になり、我が家の庭のホスタ(ギボウシ)も芽が出てきました。カラーリーフ好きにはたまりません。
なんせ、ホスタは冬の間は完全に地上部分が枯れてしまって姿が無いので、枯れて絶滅してしまったか、それとも生き続けているか、春にならないと分からないのです。
だから、毎年春になって、ホスタの新芽が出てくると、ホッと安心します。
まずは、ハルシオン。
若葉のウチは比較的明るい緑色をしていますが、完全に葉っぱが出てくると、青銅色のなんともシックな色合いで、渋い色のホスタの代表選手で外せません。
まるで白い粉を吹いたような感じで、コニファーならばホプシーを思い出させる色合いです。
お次は外斑お葉付きギボウシという品種で、比較的一般的な物。
タケノコのように続々と出てきます。ここは生育環境がマッチしているのでしょうか・・・。
そして最後はフォービドゥン・フルーツ・・・と行きたいところですが、なんと今年は今の所芽がです気配がありません。
ついに途絶えてしまったか・・・。
これが一番のお気に入りで毎年鮮やかな葉色で楽しませてくれたのに。残念。
まぁ、上の2種は6年目なので、ある意味優秀ですね。もともと日陰の植物なのですが、真夏の直射日光がガンガン当たる所なので、ホスタにとっては過酷ですね。
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