やはりメカニカルな機構に憧れるので、リールは若干の思い入れがあります。特に中学校の時に買ったシマノのバンタムは社会人になってもしばらく現役で使っていました。ただ、どうしても子供の頃のアンバサダーへのあこがれで、現在は(国産のほうが品質はいいと分かっていながら)ABU中心に買っています(ほとんどRevo)。現在ではABUのほうが安く、どちらかというとコストパフォーマンスに優れ、国産のハイエンドリールは無意味に高い気がします。とりあえずここでは現役で使っている物を紹介します。
・Morrum SX1601C
ふらりと立ち寄った中古屋で買ったモラム。学生時代憧れだった特別な響き。メードイン スェーデンの質実剛健さ。ただ、中古の為、オイルべたべたで全く飛ばなかったので、ブレーキユニットやクラッチなど部品を交換しレストアしてよみがえらせた一品。Availさんのおかげ。いつまでたってもパーツが有る強み。そしてこの機能美。
【アブ用】ハンドルロックナットセット Mサイズ (LTX・エリート・モラム等対応) ゴールド * 価格:1,804円 |
・Revo SX
しばらく釣りから遠ざかっていて、アメリカに住むようになり、現地で「あれ?ABUってこんなに安かったっけ?」と驚かされた一品。これからRevoにぞっこんになった。ただ、Revoから韓国製になって、若干当たり外れがあるようになった気がする。それでも、いつまでたってもパーツが有る・互換性があるなど、魅力は多い。あと、やはりコストパフォーマンスが高い。このあと色々なモデルを買ったが、いまだにSXで十分じゃんと思っている。
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・Revo STX
結果的にSTXを一番たくさん買った。ギア比違いなど・・・。SXで十分なんだけどこの高級感に引きつけられた。
・Revo Premier
初代、Revo Premier。STXよりもベアリングが少ない・・・。じゃあなぜプレミアか?確かギアが重たいブラスギアから軽いギアに変わったような気がします。。。あと重たいハンドルも変わり、とても軽くなりました。まぁざっくり言うと軽くなったんです。
・Revo Premier(2代目)
さらにハンドルがスポンジタイプになり今時のオフセットハンドルになりました。このモデルは遠心ブレーキとマグネットブレーキを融合したIVCB4というブレーキが搭載してます。なんといってもカラーリングが高級感が有って◎。
・Revo EliteⅡ
たしか日本で買ったと思うが、Premierの日本版って感じ。ただ、こちらはマグネットブレーキのみ。その分若干軽い。
・Revo Elite IB
日本モデルもIVCB4を導入してカーボンハンドルを採用。このピカピカなカラーは好き嫌いが分かれるが、オーロラ等よりは、まだましだと思う。ギア比違いでカラーが違う。
・Revo MGX
ついにモデルチェンジしたRevo。さらにロープロファイルになり、新素材を多用した異次元の軽さ。外から調整できる遠心ブレーキを採用。
・Revo LTX
さらに軽量で浅溝スプールのベイトフィネスモデル。こちらはマグネットブレーキ。
・Revo Power Crank 6
クランクベイトに特化したモデルで、ローギアでハンドルも長い。
・5600 EXT RRO
こちらはRevoではないが、ノーザンパイク用ビッグベイト向けとしてアメリカで売っていた。ちょうどそのころ日本でビッグベイトが流行りだしたので、ビッグベイト用に購入。ちょっと重かったので、ハンドルをカーボン製に変更。
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