少し前に、グラス系(いわゆる稲やススキみたいな草)にもカラーバリエーションがあるということを知り、少し手を出してみた。おぎはら植物園というところがカラーリーフが充実しており、そこでグラス系の植物を購入。緑だけでなく、紫や青銅色などいろんなバリエーションがあり、結構目移りするぐらいにある。グラス系を植えるとナチュラルガーデンっぽくなり、非常に雰囲気が出る半面、ただの草にしか見えないと言われればそれまでなので、なかなか配置や配色などセンスが求められる。我が家が導入したのは下記の2点。
・パープルファウンテングラス
葉っぱは紫色で葉っぱだけでも雰囲気があるが、夏から秋にかけて穂が出てきて、これまた紫っぽくて、実にカラーリーフ好きにはたまらない。ただ、思ったよりも株が大きくなりドンドン広がって巨大になっていくので、それなりのスペースが必要。
・ミューレンベルギア カピラリス
こちらは葉っぱは単なる緑の雑草のようですが、秋になるとピンクのカスミに包まれたように細かい穂がでてくる。ただ、残念ながら我が家では、穂が出る前に枯れてしまって幻想的な姿を見ることが出来なかった。それこそ、ただの雑草のまま終わってしまった。
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