昨年から植えていたカンナの仲間が2年越しでついに咲いた。昨年は植え付けるタイミングが遅く、つぼみを付ける前に秋になってしまい、そのまま枯れてしまったが、球根として冬越しして2年目にして見事に開花。それはそれは見事で大きさも色も素晴らしく、目をみはるばかり。カンナ・フローレンスボーガンという流通名で購入したが、今はネットで検索しても出てこない。カンナは色々な改良種が作られているので、同じものを買うことが出来ないことも珍しくない。ヒマワリが枯れてしまっているので、黄色の花が無く、ちょうど良い差し色になった。
朝日を浴びてまさに輝くように咲いていた。