政府が3割まで、地場産業に限定して・・・と指針を出して、従わない自治体は制度をはく奪すると発表があり、どんどん高換金率の物や家電やギフトカードなど各自治体が止めていく中、泉佐野市は反旗をひるがえし、Amazonギフト100億円キャンペーンを実施していました。
ただ、これも3月末までで終了するということで、これでおとなしくなるかと思いきや、6月から上記ルールが適用され、かつ昨年11月からの不適切な返礼品の自治体も含めると発表があった為、間違いなく泉佐野ははく奪されるので・・・・「それならギリギリまで荒稼ぎしてやろう」と、なんとAmazonギフトのキャンペーンを復活しました。
なるほど。
おとなしく黙って、このまま6月ではく奪されるなら、この2カ月で荒稼ぎしておいたほうが得策なので、後者を選んだ訳です。
いや~。この100億円キャンペーンのからくりも(詳細は下記記事)驚きましたが、最後まで荒稼ぎしようという根性もビックリしました。
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実際TVで、泉佐野の担当者が、政府がいつも後出しじゃんけんで色々言ってくるのでそれに屈するわけにはいかない・・・という気持ちも分かります。上記11月以降の云々はまさに後出しじゃんけん。
さぁ、果たしてこのバトルがいつまで続くか・・・・。6月に本当に泉佐野が切られるか見ものですね!
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