近所にニゴイが良く釣れる川があり、産卵時期になると気が立ているのか、ルアーに果敢にアタックして来た。それが、コイ科の魚たちとの出会いであった。同じく鯉も口に入る物なら何でも食べるので、バス狙いで時々ヒットすることがある。ただ、96cmのソウギョがヒットした時はたまげた。コイ科の魚は引きが強烈で粘りがあるので、なかなか弱らない。取り込むのに何分もかかって、手がしびれた。ただ、池の錦鯉もそうだが、水面に落ちてくるものは何でも食べるので、ゲーム性はあまりなく、釣り上げてからも大暴れで大変なので、最近は正直釣れても嬉しくない。
96cmソウギョ マイクロペンシル
なんでまたペンシルに!?よほど気が立っていたのか・・・。
そしてお次が・・
70cm鯉 ラトリンラップ
このデブデブの鯉が何故か、バイブレーションにヒット!強烈!!!
残念ながらニゴイの写真が残っていないが、釣れるのは50~60cmぐらいなので、細長いながらもなかなかのファイトです。
こうなってくると、コクレンや青魚など他のコイ科の巨大魚も仕留めたいですね。