《ホームシアター》／映画はホームシアターでゆっくりと

我が家のホームシアターの機材を紹介します。すでに２０年近く使っているものなど、古い機器が中心ですが、大切に使っております。すでに引退してしまったものまで含め紹介します。

・ＡＶアンプ

ホームシアターの中心。これを買ってから世界が変わった。今まで映画の音など全く興味が無かったが、音にこだわるようにさせた一品。７．１ｃｈＴＨＸ規格まで対応、その当時の中ではフルスペックに近い上級モデル。

・プロジェクター

エプソンが映画用に出した渾身の作品。ハイビジョン放送＆ハイビジョンプロジェクタの組み合わせに感動した。１００インチで見るとＤＶＤとハイビジョンの違いがはっきりと分かり感動した。

・スクリーン

ＮＡＶＩＯの電動スクリーン。１００インチで、部屋の壁を目一杯使って見ていた。至近距離での１００インチなので、映画館より相対的に大きく見える。等身大に写るので自分が、映画の中に引き込まれてしまう感覚を味わった。

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・フロントスピーカー左右

長年ソニーのスピーカを使っていたが、ＢＯＳＥのスピーカーで揃えた。正直、どのスピーカーが良いとか悪いとかそこまで耳が肥えていないので、ソニーと大差なかった。むしろ少しスケールダウン。

・フロントスピーカー（センタースピーカー）

左右のスピーカーというより、こいつのパワーがいまいちの気がした。ただ、アンプで自動セッティングをしているので最適だとは思うが、何か物足りない。

・リアスピーカー

小さい割には割と仕事をする。以前は他のスピーカーも繋いで７．１ｃｈにしていたが、現在はスペースの関係で、この２つのみ。ビス止めだけなので、地震で落ちてこないか心配（笑）。

・サブウーファー

ＢＯＳＥで単体で良いサブウーファーが無かったのでＪＢＬからチョイス。ちょっとハイパワーすぎ？！家が振動します。

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・ブルーレイレコーダー

現在の再生機器の中心。ブルーレイ、ＤＶＤ、ＨＤＤ、インターネットまで。もちろんチューナーも入っており、これでＴＶも見てます。とりあえずソニーなら間違いないと言うことで・・・。

・ＨＤＤＶＤ

ブルーレイとの競争で負けてしまったＨＤＤＶＤ。ＲＣＡ製の物をアメリカで購入。立ち上がりが非常に遅く、よくフリーズする。まだまだ未成熟の製品。

・Ｄ－ＶＨＳ

ハイビジョン放送が先行して、レコーダーが追い付いておらず、ハイビジョン放送をデジタルで録画するためのビデオテープ。i-ｌｉｎｋケーブルでデジタルチューナーから信号を貰いデジタル信号をＶＨＳテープに記録する。再生はi-ｌｉｎｋケーブルでチューナーに信号を戻すことで再生。したがってこれ単体では画像は出てこない。WOWWOWハイビジョンで映画を貯め込んだが、見る時間が無く解約。。。。そして時代は流れ、ブルーレイレコーダーへ・・・。