①準備するもの

・水槽

60cmか45cmの規格水槽がコスト的にも良いでしょう。20cmぐらいの水槽でも飼えますが、水質や温度の変化を極力最小限にしたいので、初心者ほど大きい水槽が良いでしょう。


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・濾過装置

上面濾過外部濾過などありますが、設置場所や予算でセレクトすれば良いでしょう。上記規格水槽にセットで付いている上面濾過がやっぱり使いやすいです。あとはお手軽なのは外掛けフィルターでしょうか。底面フィルターも良いですが、定期的に大掃除が必要なので私はあまり使用しません。水中フィルター(水作やスポンジフィルター)でも2~3匹なら大丈夫ですが、やはり群れで泳ぐ姿を見たいので、ちょっと難しいかもしれません。

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・底砂

まぁ何でも良いのですが、大磯砂が一番ナチュラルで使いやすいと思います。最近は白い細かい砂なども好まれて使うこともあります。

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・ヒーター&サーモスタット

我が家は加温していません。冬から春になって自然に婚姻色が出てくる姿が良いと思っているので、成り行きの水温です。冬場は自然と同じくじっとしていますので、元気な姿を見たい人はヒーター有りのほうが良いでしょう。ただ、我が家の場合は夏にとても水温が上がり、30℃以上になってしまう為、水が悪くなりタナゴの体調が悪くなります。

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・水草

このあたりは好みの問題で、アナカリス、マツモ、カボンバ、スクリューバリスネリア等、お好みの物をどうぞ。ただ、タナゴの仲間は水草を食べる種類もいますので、あまり高価なものは止めておきましょう。おやつに食べても良いと思えるぐらいの値段のものにしておきましょう。

 

・照明

明るい部屋ならば無しでもOKですが、水草の生育を考えると照明はあった方が良いです。あと、タナゴも昼夜のメリハリがあった方が良いという説もあるようですので、タイマーでON-OFFしたほうが良いでしょう。見た目もよいので我が家では付けています。

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我が家はこんなテラリウムでメダカと一緒に飼ってます。


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